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2001年08月30日更新

このコーナーでは、新刊書籍ガイドのバックナンバーを掲載しています。月単位でまとめていますが、
書名からダイレクトにガイドを
見ることもできます。バックナンバーといえど、部分的には、情報を追加していく予定です。
●書名INDEX●

2001年9月

靖国(坪内祐三)
「彼女」たちの連合赤軍(大塚英志)
青春の司馬遼太郎(三浦浩)
 

書名 登録番号 著者名(編者、監修) 出版元 価格
靖国(新潮文庫版) 0072 坪内祐三 新潮社 590円+税
掲載開始日 最終更新日 確認掲載メディア数 書評展開レベル
2001年9月3日 2002年4月5日 14 ★★
COMENT
本書は平成11年の1月に単行本として出版されたもの。坪内氏のデビュー作といってもいいかもしれない。厳密には違うかもしれないが、そんな印象で記憶している。靖国問題と時期を同じくして、2001年の8月1日に文庫本化された。坪内氏は確か文藝春秋でもこの問題で一文を書かれていたように思う。元東京人の編集者であり、当代を誇る書評家として、いまや各雑誌で引っ張りだこというところだろうか。
書評リンク 関連情報

●サイト“書評本屋 厳選館”にある単行本の書評。●サイト“本読みの快楽”では、注目の作家としてコメント読了後、購入時に期待度は高かったものの、文庫での再読では、2つ星評価。●Book asahi.comにある1999年4月25日付けの吉見俊哉(東大助教授)による書評。●産経Webにある明星大学・小堀桂一郎教授(『靖国神社と日本人』の著者)による1999年3月13日付けの書評。●サイト“www.さとなお.com”さとなおの面白本の1999年6月に2つ星で書評が登場。●サイト“ほら貝”の読書ファイルに2001年9月付けで書評を発見。●サイト“らくらく堂”の乱読キロクの2001年8月分に感想文。●サイト“ぶらり・ぶらぶら”の断想集294話に書評登場。●サイト“shortcutweb”のreview>printの1999年10月5日に短い書評。●サイト“書評サーチ”には、中島正敏氏の同書書評。●サイト“その日暮らしの私”のねこの耳(book review)コーナーの2001年12月に書評。●サイト“雑想庵”の見聞録の書斎、2002年2月3日に感想。●サイト“Moon Rabbit”の図書室・著者名「ちつ」行のコーナーに80点評価の書評●サイト“八方美人な書評ページ”の書評コーナーに2002年3月27日付けで書評●

ブック・レビュー・ガイドbでの検索結果は、『週刊文春』の宮崎哲弥の書評と毎日新聞夕刊(2001年7月10日)の2つ。

著者情報■1999年4月の『論座』には、ノンフィクションライターの吉田司さんとの対談があります。■連載を読みたければ、『本の雑誌』(坪内祐三の読書日記)や『週刊文春』(文庫本を狙え!)をすすめたい。

著者略歴:1958年、東京生まれ。早稲田大学文学部卒。『東京人』編集部を経て、文筆業に。

著書:『ストリートワイズ』、『古くさいぞ私は』、『文庫本を狙え!』、『慶応三年生まれ七人の旋毛曲り』などがある。『明治の文学』シリーズでは編集を担当。



書名 登録番号 著者名(編者、監修) 出版元 価格
「彼女」たちの連合赤軍 0073 大塚英志 角川書店 667円+税
掲載開始日 最終更新日 確認掲載メディア数 書評展開レベル
2001年9月3日 2001年9月16日 11 ★★
COMENT
この本は、1996年の12月に文藝春秋社より刊行された本に加筆・訂正し、「補」を新たに加え、文庫化したもの。“サブカルチャーと戦後民主主義”というサブタイトルがついている。
書評リンク 関連情報

●サイト“同人誌生活文化総合研究所”にある'95〜'96年の同人誌レポートにある書評。●サイト“山崎の本棚”にあるノンフィクションコーナーに感想文。●サイト“ことば・言葉・コトバ”のはなしがい通信のバックナンバー179号で書評が読めます。●蒔岡雪子さんの主催されるサイト“乳と蜜のながれる国”で読める1997年の4月号の『すばる』に掲載された“「少女」と「おたく」の共闘と題された”蒔岡さんの書評。●サイト“RN/HP”の書棚放浪コーナーのバックナンバー'97年1月15日に書評!●サイト“PARADISE・GO!・GO!!”の読書感想コーナーのノンフィクションに感想文発見!●北九州私立大学のホームページにある法学部政策科学科の教員紹介・中静未知氏のコーナーにあるTastes>雑記帳に書評。●サイト“review japan”2001年上半期ベストレビューアーに選ばれるなどreviewerとして活躍されるまち子さんの“まちこがれ”で書評発見!●MONKEY WORKSのサイト“BLUE MOON RISING”の「本を読め!本を」コーナーの過去に読んだ本に書評!●サイト“第弐齋藤”の土踏まず日記の2001年6月4日に感想文あり。●サイト“Fragile Web”Bookガイドに書評

●ブック・レビュー・ガイドbの書評検索では、

著者情報■サイト“いきちがいのぷろぐらむあ”に読書メモとして、大塚英志関係メモあり!かなり充実している。本サイトでも、『物語の体操』と『だいていで、いいじゃない』の2冊の書評はリンクしています。
著者略歴:作家リンクに詳細。


書名 登録番号 著者名(編者、監修) 出版元 価格
青春の司馬遼太郎(朝日文庫) 0074 三浦浩 朝日新聞社 580円+税
掲載開始日 最終更新日 確認掲載メディア数 書評展開レベル
2001年9月4日 2001年9月4日 1
COMENT
産経新聞社の記者時代に司馬遼太郎氏と同じ文化部で過ごした三浦氏による、司馬遼太郎の新聞記者時代回想録。前半は、導入部としての三浦氏自身の青春日記の感がある。後半は、司馬遼太郎氏との会話の記憶の中から、司馬氏の当時を読み解き、作家の芯というものがあるのなら、とそれを見つけだそうする回想が綴られている。当時の新聞記者生活を知ることのできる読み物の一つともなっている。
書評リンク 関連情報

●単行本の1996年9月の産経新聞の書評

●ブック・レビュー・ガイドbの書評検索では、2001年9月4日現在、掲載メディア無し。

著者情報■

著者略歴:(みうら・ひろし)1930年、東京都生まれ。京都大学文学部卒。京大の仲間である小松左京や、高橋和巳等と京大作家集団を結成した。'53年産経新聞社に入社。社会部、文化部記者を経て、文化面編集部長、論説委員などを歴任。その間、ノースウェスタン大学、オックスフォード大学に留学。'85年定年退職後、作家活動に専念。1998年3月25日死去。

著書:『薔薇の眠り』、『さらば静かなる時』('76年7月、河出書房新社刊行、第76回直木賞候補作)、『優しい滞在』('77年11月、光文社刊行、第78回直木賞候補作)、『津和野物語』('87年4月、文藝春秋社刊行、第97回直木賞候補作)、『海外特派員 消されたスクープ』('87年8月、集英社刊行、第98回直木賞候補作)、『密約』、『特効薬漂流す』、『記憶の中の青春小説・京大作家集団』等



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