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2001年07月30日更新

このコーナーでは、新刊書籍ガイドのバックナンバーを掲載しています。月単位でまとめていますが、
書名からダイレクトにガイドを
見ることもできます。バックナンバーといえど、部分的には、情報を追加していく予定です。
●書名INDEX●

2001年8月

少年たちはなぜ人を殺すのか(宮台真司・香山リカ)
「上海東亜同文書院」風雲録(西所正道)
ノモンハンの夏(半藤一利)
 

書名 登録番号 著者名(編者、監修) 出版元 価格
少年たちはなぜ人を殺すのか 0065 宮台真司香山リカ 創出版 1,600円+税
掲載開始日 最終更新日 確認掲載メディア数 書評展開レベル
2001年7月31日 2001年7月31日 5
COMENT
今の少年を取り巻く状況を社会学者としての宮台氏と精神科医の香山氏の対談が浮き彫りにします。何が起きているのか?親、先輩としての大人の責任は?真剣に考えたい。
書評リンク 関連情報

●2001年7月31日現在。●サイト“児童文学書評”のなか、2001年2月25日に書評を発見!●サイト“黒猫通信ー猫と本の日々”の「なぜだか猛々しい気分のときに」コーナーに書評発見。●産経新聞、2001年2月20の書評。●サイト“あるまじろ館”の読書館コーナー”の2001年3月6日に書評。●サイト“岡目八目”の2001年2月20日に書評を発見。

ブック・レビュー・ガイドbでの検索結果は、2001年7月31日現在、新聞(産経新聞)1紙、雑誌(週刊文春、噂の真相、WEEKLYぴあ、放送文化、EXECTIVE)5誌、計6件。

著者情報■東京新聞の連載から始まったサイト“新世紀人のカルテ”ー第一部つながりをめぐってーの読者編第5回「新しい知恵を子どもに」宮台氏のコメント

著者略歴:(みやだい・しんじ)1959年、仙台市生まれ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。東京都立大学人文学部助教授。事件から社会風俗まで、様々な事象を社会学的視点から考察する。

著書:『サイファ 覚醒せよ』(共著)、『援交から革命へ』、『自由な新世紀、不自由なあなた』、『世紀末の作法』、『まぼろしの校外』など。

(かやま・りか)1960年、札幌市生まれ。東京医科大学卒業。精神科医。神戸芸術工科大学視覚情報デザイン学科助教授。各メディアで、社会、文化批評、及び現代人の「心の病」について、積極的に発言する。

著書:『「こころの時代」解体新書』、『香山リカの生きる力をつける処方箋』、『I miss me』、『(自分)を愛するということ』など。



書名 登録番号 著者名(編者、監修) 出版元 価格
「上海東亜同文書院」風雲録 0066 西所正道 株式会社角川書店 1,700円+税
掲載開始日 最終更新日

確認掲載メディア数
書評展開レベル
2001年7月31日 2001年7月31日
COMENT
1901年に中国ビジネスのエリートを養成する学校として登場した同校の名前は以前から耳にしていたが、こうしたノンフィクションが出たのは歴史的にも意味があると思える。確か、小説として、同校に在学していた大城立裕が同校を取り上げた作品を発表していたように記憶している。中公文庫で絶版になっていたようだ。
書評リンク 関連情報

2001年7月31日■紹介文は各所で見られるのですが、下記の一般メディア以外での書評は未確認。確か、日刊プチ論壇の編集長(宮島理)日記で取り上げていたようですが・・・。

●ブック・レビュー・ガイドbの書評検索では、2001年7月31日現在は、さすがにプロ受けするのか、新聞2紙、雑誌7誌の計9件。

著者情報■上海東亜同文書院大学同窓会のホームページにも同書の案内がある。■中国関連の本といえばここ!東方書店のメールマガジン“チャイナブックナビゲーター/2001年第3号”でもこの本が取り上げられています。
著者略歴:1961年、奈良県吉野生まれ。京都外国語大学卒業。フリーのノンフィクションライターとして、1996年東京オリンピック出場選手が歩んだ五輪以降の30年間の人生を描いた『五輪の十字架』(NHK出版)を刊行した。


書名 登録番号 著者名(編者、監修) 出版元 価格
ノモンハンの夏(文庫版) 0067 半藤一利 株式会社文藝春秋 590円+税
掲載開始日 最終更新日 確認掲載メディア数 書評展開レベル
2001年8月2日 2001年8月2日 8 ★★
COMENT
1997年に文芸春秋の別冊に連載され、単行本としては、1998年の4月に出版されたものです。文庫として、2001年の6月10日に第一刷がだされたので取り上げました。関連書籍としては、本サイトでは、村上春樹氏の『ねじまき鳥クロニクル』があります。
書評リンク 関連情報

2001年8月2日現在●サイト“しのごの's Trash Room”のBook Contentsに書評を発見。●サイト“朝を迎えられたことに感謝していますか?”の読書録コーナーの1998年8月16日にちょっと期待はずれとの感想あり。このサイトでは、この本と比較して、『参謀の戦争ー土門周平』を評価する感想文もあります。●サイト“ballboy's homepage”にも感想文。●サイト“信兵衛の読書手帖”では、半藤一利のコーナーに4冊の書評。その内の1冊に入っています。●高林暁さんのサイト“タカさん大いに語る”のタカさんの読書日記、1998年4月に書評を発見。●サイト“物言ふ深海魚”でもこの本の書評が見られます。●演奏会の報告がメインのサイト“週末聴集”でも2000年の11月20日の報告にあるTopicsでこの本の感想を述べています。●サイト“昭和の子ホームページ”でも「『恥の文化』と『えせ恥の文化』」として書評を展開しています。

●ブック・レビュー・ガイドbの書評検索では、2001年8月2日現在、掲載メディア未確認。

著者情報■半藤氏の司馬遼太郎氏との付き合いはよく知られるところ。『司馬遼太郎の「遺言」ー司馬遼太郎さんと私』(産経新聞社刊)の巻頭の司馬氏の回想は、印象深いものだった。

著者略歴:(はんどう・かずとし)1930年、東京生まれ。'28年東京大学文学部卒業。文藝春秋社に入社。『文藝春秋』、『週刊文春』編集長、専務取締役を歴任。平成5年、『漱石先生ぞなもし』で新田次郎文学賞、平成10年に本書『ノモンハンの夏』で山本七平賞を受賞。

著書:『日本のいちばん長い日』、『聖断 天皇と鈴木貫太郎』、『日本海軍の栄光と挫折』、『昭和史の転回点』、『列伝・太平洋戦争』、『漱石先生がやってきた』、『漱石先生大いに笑う』、『漱石俳句を愉しむ』、『ソ連が満州に侵攻した夏』、『レイテ沖海戦』、『永井荷風の昭和』、『漱石俳句探偵帖』、『戦う石橋湛山』、『21世紀への伝言』、『一茶俳句と遊ぶ』、『歴史を歩く、文学をゆく』等。



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