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今だからこそ、この本 |
2月5日更新 |
Corner's Policy |
このコーナーでは、毎回、「今」を紐解くために避けて通れないテーマを選び、そのテーマに沿ったさまざまな書籍や文献を鎖のように読みつないでいくコーナーです。一冊の本から生まれた疑問や派生する問題を読みつないでいくことでより深く掘り下げていく試みとなればと思っています。それぞれのテーマコーナーにこれはこの本の次に読んだらいいと思う本を推薦して、コメントをお送りください。管理者の独断と偏見判断し、採用不採用を決めさせていただきます。同じ書評を2つ以上採用された場合は、書評者のコーナーも作らせていただきます。ご期待ください。書評リンクと関連情報は、管理者が勝手に付け加えたものですが、書評投稿者からのご推薦も受け付けています。(管理者) |
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●テーマINDEX●
NO. | テーマ・タイトル | 展開内容 | 掲載開始 |
001 | サブ・カルチャー | 時代の流れとともに「サブ・カルチャー」なる言葉も変容してきている。本来の定義もあいまいなままにさまざまな文化論に登場する。あえて、その様相を明らかにすることで見えてくるものがあるように思える。 | 2000年8月 |
NO. | テーマ・タイトル | 展開内容 | 掲載開始 |
002 | 作家のバックグラウンド | どんな書評も作品をさえ見ればよく、その作家の生い立ちや世代、育った環境は関係ないという方もいるかもしれない。でも、「こんな世代だから、こんな育ちだから」という読み方から見つかる宝もある。各世代と代表する作家の本人の随筆や自伝的エッセイや友人、関係者の語り作家伝にも注目! | 2000年9月 |
NO. | テーマ・タイトル | 展開内容 | 掲載開始 |
003 | 古代音楽発見の旅 | 新たなIB「歴史・社会の窓」のテーマ「古代音楽」は、地域文化の接点と古代人の精神性へのアプローチとなるような気がします。また、アジアという視点での歴史文化比較をも視野に読み込んでみてください。 | 2000年9月 |
NO. | テーマ・タイトル | 展開内容 | 掲載開始 |
004 | 脳を学ぶ | 「今だから、この本」で取り上げた「脳のなかの幽霊」やその他の生理学や生態学の最近の研究成果が現代の様々な課題を浮き彫りにしてくれるという事実。是非注目したい分野だが、まだ日本での関心度が低いのが残念! | 2000年10月 |
NO. | テーマ・タイトル | 展開内容 | 掲載開始 |
005 | 文藝評論の今 | 書評、読書感想文を総観しているとどうしても「評論とは?」といった命題に突き当たってしまう。読書のオススメから文藝評論のための言語論までその構造は多層に重なりあって、解きほぐすのもかなり困難と思える。でも、あえて・・・ | 2000年11月 |
NO. | テーマ・タイトル | 展開内容 | 掲載開始 | 006 | 日本と日本人論 | 一体どんなときに日本と日本人論は語られるのか?日本で、海外で。自らのアイデンティティを見つけることの意味を考える。 | 2001年6月 |
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