| ●ファッション誌評など、この時代を映す鏡として、特異な時評として注目に値する。「こんな雑誌があったね。」「こんなやからがやたら徘徊していたなあ。」といった気分が何年後かに読むと記憶が甦ってくること請け合い!誌の文体のリズムがより、そうした気分を盛り上げてくれるのにピッタリの刺激をもっているのがより効果的。女性より、男性に是非読んで欲しい一冊です。私的には、文藝批評は、そのまま社会時評にもなるということを感じて欲しいために取り上げました。もちろん、雑誌評という側面からです。 |
作家コーナー情報:■2001年4月現在。週刊朝日に書評コーナー“誤読書日記”を連載。このサイトでも度々参考にさせてもらい、書籍ガイドに書評として掲載させてもらう。読みたい向きには残念ながら、直接週刊朝日をご購入ください。■紀伊国屋書店オンラインマガジン『i feel』2001 年春号 |