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今だからこそ、この本 6月22日更新
作家のバックグラウンド

書名 NO. 著者名(編者、監修) 出版元 価格
出発点 1979〜1996 00046 宮崎駿 株式会社徳間書店 2,600円+税
発行日 書評者名 評価 掲載日
1999年6月20日 11刷 加茂 ★★★★ 2001年5月17日
書評リンク:6件
2001年9月23日現在、6件。●サイト“RAINBOW ROOM”にある昼夜単独室に感想文。●サイト“Diary of Animation”の本のページ1999年10月24日に寸評が登場。●サイト“上田信道の児童文学ホームページ”にある注文の多い山猫軒コーナーの資料篇にある“戦後児童文学の50年 あゆみを総括する”の中で寸評。●サイト“ani ani”のマイ・フェイヴァリット・ブックススの2000寸評4に感想文発見。●サイト“システム科学研究所の個人ページ”のひがしとおるさんのコーナーにあるデータベース・読書記録に感想!●サイト“HEAVENLY BLUE”にあるCOMICS&NOVELS(1999年10月24日)に書評
宮崎駿の33年間に及ぶ軌跡を克明にまとめたもの。企画書、演出覚書、エッセイ、講演・対談集など90本を収録した読みごたえのある一冊。私には、アニメ作家としての宮崎駿は常に気になる存在ではあった。しかし、この本を読もうと1年前に決めたのには、堀田善衛、司馬遼太郎との対談集『時代の風音』がある。この宮崎駿の軌跡とともに是非読んで欲しい一冊。朝日文芸文庫から出ている。一つの知性として時代の中で屹立する人々とはこんな人々をいうのかもしれないという感慨をもった、私にとっていくつかの意味ある作品の一つといえる。 作家コーナー情報:■宮崎駿氏の主催するスタジオジブリ公式ホームページはこちら。■岐阜放送・岐阜新聞が発信する草の根ネットワーク“NOISE.Lab.net”なるサイトにあるインターコラムで“もののけ姫の功罪”(宮本雄之介)にこの宮崎駿周辺の事情が詳しい。■スタジオ・ジブリのファンページ“黒豚亭”も宮崎作品には詳しい。■高畑勲・宮崎駿作品研究所■東宝の千と千尋の神隠しのコーナーにある宮崎駿年譜
著者略歴:1941年1月5日、東京都文京区生まれ。1963年、学習院大学政経学部卒業後、東映動画に入社。『太陽の王ホルスの大冒険』(場面設定・原画)、『長靴をはいた猫』(アイデア構成・原画)など、数々のアニメーション映画に参加。その後、『ルパン3世』(演出)、『アルプスの少女ハイジ』(場面設定・画面構成)、『母をたずねて三千里』(場面設定・レイアウト)、『未来少年コナン』(演出)を経て、『ルパン3世 カリオストロの城』で初監督。以後、映画『風の谷のナウシカ』より一連のジブリ作品制作の中心となる。
著書に、漫画『風の谷のナウシカ』、小説『シュナの旅』、絵本映画『もののけ姫』、随筆集『出発点1979〜1996』(以上徳間書店)、随筆集『トトロの住む家』(朝日新聞社)など。

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